ゴカイの飼育 保存 方法 4ページ目
釣り餌として有名


ゴカイの管理方法。

水温について…

私の家で、飼育しているゴカイの水温は、夏場になると、26〜28度くらいです。
  「このままでは、腐って死んでしまうのでは?」
と、思う方がいると思いますが、私の経験上、ゴカイは大丈夫です。(多分)
意外と、ゴカイは強い生き物です。

しかし、過去にこの飼育方法と同じやり方を、
アオイソメでやったところ、死にました…orz
と言うのも、アオイソメは高い水温には耐えられないみたいです。
涼しい時期限定なら、この飼育方法でアオイソメは通用します。(笑)

数日すると、飼育容器から水分が蒸発して、
水が少なくなります。

減ったら足し水をして下さい。
水道水で十分です(カルキ抜き?なにそれ食べれるの?)

月に一度は、飼育容器の水を舐めて、塩分濃度の確認したほういいでしょう。 

※ゴカイ水を舐めるのは抵抗があるかもしれませんが、我慢しましょう。



 水替えについて…
水替えは、月に1回しています。

飼育容器の3分の1の水を、交換するといいでしょう。

最初に紹介した、ペットボトルに大さじ3杯の人口海水を作り置きしておくと、非常に楽ですね。



水作エイト フィルターについて…
 
フィルターの掃除のタイミングは、どうすればいいのか迷うと思いますが、

基本フィルターの掃除しません!!

何故なら、ゴカイが勝手に、水作エイトのフィルター内に入り込み、
フィルターも綺麗にしてくれます(笑)
という事なので、フィルター掃除はしないで十分だと思います。

私は、一年に一度フィルターの濾材を交換するだけです。


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