ゴカイの飼育 保存 方法 1ページ目
釣り餌として一番有名



スマホの方はこちらのページで見てください。


※ジャリメ、イソメ、アオイソメでも可能
ただしゴカイとジャリメ以外は高水温には弱い印象があります。
(2012年5月18日)

ゴカイ飼育の注意点はブログの方に書いてあります。
http://sizenmitumete.blog.fc2.com/blog-entry-13.html

ゴカイを飼育(保存)している人の情報がネットには少ない。
釣り関連&魚飼育情報はたくさんあるけど、餌となるゴカイやイソメの情報が少ない。
私が小中学生時代の頃、数少ないお小遣いの中、
釣りで余ったゴカイを、どう生かし(飼育)次回の釣りで使っていたか!
その方法を書いて行きます。

では、振り出しに戻って…

 釣り好きの小学生や中学生は、
数少ない小遣いの中餌を毎回買う訳にはいかない!
 

小学生、中学生は釣りで余ってしまったゴカイを捨てるときは、
小遣いを捨てるようなもんで心が痛い…。(俺がそうでした)
河口などで砂を掘って、たくさんゴカイを捕まえる事もよくあります。
ここで紹介するのは、私のゴカイの保存(飼育)方法です。
この方法でうちのゴカイは、8ヶ月間(2011年9月9日現在)も生きています。



用意するもの
・ エアーポンプ
・ 人口海水
・ 水作エイト 
・ サンゴ砂 (普通のサンゴ砂とサンゴ砂パウダーを5、5で混ぜる)
・ 飼育容器
・ テトラマリン 小型海水魚の主食 (なくてもかまわない)  (ゴカイが食べているのを確認しました)
・ 生きている小さめのスジエビ (なくてもかまわない)
詳しくはこちらに書いてあります。



はじめに

まず飼育するための飼育容器を準備します。
水作エイト(S)が入りそうな容器なら何でも構いません。
水槽でやっても大丈夫です。

私はお菓子などが入っていた容器で飼育します。
 
水作エイト
水中に酸素を送り込むとともに濾過もしてくれるので、一石二鳥です。
しかも安い!

次にエアーポンプのチューブを通すために、蓋に穴を開けます。
 
先がとがっているものを使って、優しくやっていけば、穴が開くと思います。
面倒な場合は水槽での方が早いですね。


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