トサカがトレードマークのトサカギンポ。
カラフルな色とひらひらした泳ぎに結構癒されます。
隠れ家の牡蠣に隠れて顔を出してる姿がかわいい!
よくよく見ると牙もあり、爬虫類みたいでカッコいい魚です!
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・ トサカギンポ |
2〜3匹くらいがいいかも |
・ 水槽 |
40センチくらいから |
・ フィルター |
水作エイトで十分 |
・ 人工海水 |
あれば困らない |
・ 餌 |
餌はあとで説明 |
・ 隠れ家 |
貝殻とかが好ましい |
ハゼの飼育と同様に、トサカギンポの飼育は単純ですごく簡単です。
飼育の仕方は、基本的ににハゼの飼育方法
と同じで大丈夫です。
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基本的にトサカギンポは河口など、潮が引いたときに、網を持ってすくって捕まえるのがいいと思います。私の場合は、河口で釣りをしていて釣れてしまったトサカギンポを、飼育しております。
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基本的に水温は気にしなくて大丈夫です。
冬場も夏場も問題なく生きています。
夏場は30度前後くらいになりますが、なんとか乗り切ります。
塩分濃度は採取してきた場所に近い塩分濃度にしましょう。
私の場合は河口で採取したトサカギンポなので、塩分はかなり薄めです。
採取場所の塩分濃度を計測したところ、かなり薄めだったので、
ほぼ淡水?に近いような環境で育ててます。
海で採取したなら、塩分濃度をしっかり調整して飼育してください。
一番いいのは採取場所で塩分濃度を測るといいでしょう。
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こうした塩分濃度計を現地に持って行くと便利。
釣り道具箱に入れておけば、いつでも塩分濃度がわかるので、採取時には、必ず必要になる品です。
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餌は、赤虫や細かく切ったイカをあげています。
赤虫を毎回あげていては、お金がかかるので、たまにあげるようにしてください。
基本はイカが一番低コストでおすすめです。
基本的にトサカギンポは何でも食べる魚だと思います。
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コトヒキほどではないですが、縄張り意識が強いのか、結構他の魚を噛みつきにいったりします。
他の魚と一緒の水槽で飼育する場合は、トサカギンポよりも大きい魚を一緒に水槽に入れるといいです。隠れ家も絶対に必要なので、牡蠣の貝殻など多めに入れるといいです。
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うち飼育しているトサカギンポはハゼと同居しています!笑
同じ場所で採取した同士なので、仲よくやってくれてます!
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