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                | コトヒキは、ハゼ釣りや投釣りをしてると、外道として釣れたりします。 唐揚げにしても、美味しい魚です。
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                | まずコトヒキを釣りに行きましょう! 
 過去にコトヒキを釣った場所があるなら、
 その場所で投げ釣りや、ハゼ釣りをしてると釣れるはずです。コトヒキを釣ったら、クーラーBOXに水を入れ、乾電池式エアーポンプをつけておけば死にません。
 これで安心して、家まで輸送できると思います。
 大きいのが釣れたら、唐揚げにして食べちゃいましょう!
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                | コトヒキを飼育してる水槽です。かなり簡単な設備でやっています。 フィルターは、水作エイトを2つ
 砂はサンゴ砂を使っています。
 砂はなしでも大丈夫!
 あとは適当に、隠れ家的な物を入れればいいでしょう。
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                | 私の場合、水は基本的に完全淡水でコトヒキを飼育することが多いです。 コトヒキは完全海水、汽水、淡水、全て適合できる魚だと思います。
 
 しかし、海(海水)から釣ったばかりのコトヒキを、突然淡水の水槽に入れても死んでいまうので、
 淡水に慣れさせるために、日に日に薄くするといいかもしれません。
 
 基本的には汽水で飼育するのが一番いいと思います。
 
 汽水で飼育する場合は、人口海水で水を作ります。
 現地で水を汲んで来るのもいいかもしれませんが、そんな面倒くさい事やってられません。
 飼育するなら、もしもの為に人口海水くらい用意しておきましょう。
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                | 人口海水で水を作る場合は、塩分濃度計でしっかり濃度測って下さい。 できれば、釣った現地の海水の濃度と合わせるといいでしょう。
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                | コトヒキは、ハゼと同じで汚染や高水温に強い魚だと思われます。 
 水温は気にした事ありません。
 夏は基本的に27〜32度、冬は7〜10度くらいです。
 
 ただ、夏になると白点病になる個体が多い?気がします。
 
 本当は気にした方がいいのかもしれません。
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                | コトヒキは案外なんでも食べます。 食欲と攻撃的な性格がすさまじいので、生きたアサリをそのまま入れても、次の日は貝殻状態になっています!笑
 
 ・イカ
 ・アサリ
 ・釣りで余ったゴカイやオキアミ
 ・熱帯海水魚専用餌、テトラマリン
 
 基本的にはイカこ包丁で細かくしたのを与えています。安上がりで最高のエサです。
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                | コトヒキは気が荒い性格の魚なので、絶対に、他の魚と同じ水槽で飼わないで下さい。 コトヒキ同士なら大丈夫ですが、他の魚を入れると、次の日には骨だけの状態になってます!
 くれぐれもご注意!
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                | コトヒキは見た目がシマイサキそっくりなので、すごく綺麗です。 餌の食べてる姿や、群れで泳ぐ姿を見てると癒されます。
 飼育もかなり簡単なので、是非やってみてはいかがですか!
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