小糸川をジョギングしていて、たまに目に付くゴミ。
気分がすごく悪くなる。何故捨てるのか。
君津市は自然環境に恵まれた地域ですが、残念ながら山林や道路など、さまざまな場所でゴミが不法に捨てられています。
心ない人のゴミの不法投棄が後を絶たない状況となっています。
ゴミの不法投棄は、地域の景観を損なうだけでなく、自然環境の破壊にもつながります。 |
廃棄物を不法投棄すると「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第25条第1項第14号」の罰則により、
5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金が科せられます。(法人の場合は1億円以下) |
このゴミを見てどう思いますか?
「ゴミを捨てないで下さい」という看板が目の前にあるのも関わらず、捨てる人がいます。
これは実際に君津市での写真です。 |
・テレビ
・車のパーツ
・CD
・ダンボール
・コンパネ
他にもたくさんありました。 |
2012年1月19日の事でした。
その日はいつものように、小糸川をジョギングしていました。
ジョギングで通るルートに、ゴミが捨ててあるのを見つけ、
ギリギリ持って帰れそうなゴミの量だったので、自分で処分することにしました。
切れたスーパーの袋にゴミが入っていたので、分別して捨てようと開けてみたところ、
ニーハイ靴、CD、ドレス、空の香水など、若い女性の捨てたであろうゴミがたくさん入っていました。
その中に母子手帳も入っていて、名前や住所など個人情報も一緒に捨ててる人でした。
それを見つけたところで、ゴミとして出すべきではなく、警察署に届けました。
母子手帳を見たとき、名前が日本人ではなかったです。
その人の祖国では、ゴミを捨てる行為が普通なのかもしれませんが、日本は違います。
まして、不法投棄した方と同じ国の方々が、差別される原因にも繋がると思います。
「あそこの国の奴はゴミ捨てるから嫌い」
とか思われたくないでしょう。
そもそも、ここのホームページを外国の方が見てないだろうから説得力ないけど!笑
釣り好きな俺からしてみても、釣り人もまだまだ、ゴミ捨てる奴が多い。
釣り人の一人がゴミを捨てる事によって、全ての釣り人が、悪い人に見られる。
釣り以外でも言える事で、
山菜採りの人が、山にゴミを捨てて行ったり、
若者が夏にバーベキューをして、花火やゴミを海岸に捨てていったり。
海は潮の満引きがあるから、満潮時には、ゴミが海へと流されてしまう事もある。
全て連帯責任なんだから、一人ひとりがしっかりしないといけません。
しっかりゴミは持ち帰りましょう!
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